明るい社会づくり運動とはOn the cheerful society movement

信頼と思いやりで結ばれ、安心して
心豊かに暮らせる社会をつくる運動です。

感謝・協調・奉仕の精神を基盤にして、あらゆる人びとの思いやりの心(善意)を呼び起こし、助け合い、補い合い、手を携えて平和で生きがいのある健全な社会にづくりを推進すると共に、この運動を地域から世界に向けて発信し普及させ、地域、社会、国家、世界の平和の実現に寄与していくことを目的としています。

私たちの運動方針Our movement policy

私たちはこんな社会をめざします

  1. 1一人ひとりが尊重され互いに支え合う社会(あったかい)
  2. 2子どもが大切にされ希望ある社会(ほっとけない)
  3. 3争いがなく安心して暮らせる社会(ゆずりあい)
  4. 4誰もが笑顔で挨拶とコミュニケーションが図れる社会(ささえあい)
  5. 5自然環境と伝統文化が大切にされる社会(守りたい)

私たちはこんな心を育てたい!

  1. 1地球や社会に貢献する喜びの心(奉仕)
  2. 2「おかげさま」「ありがとう」の心(感謝)
  3. 3互いを認め合い、共に生きる心(協調)
子どもが公演で輪になってごみを袋に入れています。 緑色の明社レンジャーと少年が砂浜でゴミ拾い 三角巾をかぶり、華やかなエプロンをかけたおばさんたちが、サラダをつくっています。

国際協力活動

世界はひとつ、応援します。

私たちは東日本大震災以来、全国の様々な地域で活動する地区明社のご協力のもと災害復興支援を続けてきました。国内の支援のみならず、国際的な視野に立って国際協力への意識を持つ必要性を感じ、現場で活躍しているNGO、NPOの諸団体を国内から応援する形で貢献していきます。

ラオスに井戸を贈る運動

その第1弾として、今年度より日本国際ボランティアセンター(JVC)と協働して、未使用ハガキによる「ラオスに井戸を贈る運動」に取り組みます。
ラオスでは乾季になると水不足となり、農業だけでなく生活にも影響が出てきます。JVCでは、清潔な水へのアクセスは全ての人が実現すべき権利と考え、浅井戸や深井戸の掘削を実施しており、未使用ハガキ約900枚で、15家族が使用可能な小型の深井戸1基となります。 詳細はこちらをご覧ください

私たちの事務所にお送りいただいた未使用はがきは、2016年に回収を始めてから68,710枚(2019年4月現在)をJVCにお届けしています(送付枚数実績)。土地開発による環境破壊によって失われた生活基盤を再生するために井戸だけではなく森林や河川の整備にも役に立っています。皆様の善意が国を超えて伝わる一助になれば幸いですので、引き続きのご協力よろしくお願い申し上げます。
支援した井戸のエリア

※詳細については日本国債ボランティアセンターホームページをご覧ください。
 日本国際ボランティアセンター
 https://www.ngo-jvc.net/
 ラオスの活動について
 https://www.ngo-jvc.net/jp/projects/laos/

ラオスで水汲みをする少女

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