福祉施設へフェイスシールド寄贈 広島県備北協議会

令和2年5月7日、広島県備北協議会(会長 高畑隆雄)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大予防のため、当協議会所在地、広島県三次市内の福祉施設にフェイスシールドを寄贈いたしました。

三次市では4月にコロナ感染者が連日確認され、医療・福祉施設においても市民の命と健康を守るため、防護具等の物資不足中、医療・福祉従事者の皆様が最前線で奮闘して下さっています。そうした皆様の安全と感染拡大予防に少しでもお役に立てるため、会員の発案でフェイスシールドを作成することといたしました。

会員が協力して各会員宅で作成し、会を代表して会長と事務局で要望のあった施設までお伺いし、最前線で働く皆様に感謝の気持ちを込めて、寄贈させていただきました。

                               

 

(事務局 増田誠宏)

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